ピロリ菌対策にはブロッコリー⁉️今少し話題の"スルフォラファン"とは
久しぶりの投稿です。
またぼちぼち更新します。笑
ピロリ菌には皆さん既に
認識しているかもなんですが、
ピロリ菌は胃の粘膜にすみつく細菌です。
本体の長さは4ミクロン（4/1000㎜）で、2，3回、ゆるやかに右巻きにねじれています。
一方の端には「べん毛」と呼ばれる細長い「しっぽ」（べん毛）が4～8本ついていて、くるくるまわしながら活発に動きまわることができます。
ピロリ菌は、胃の粘膜に生息しているらせん形をした細菌です。胃には強い酸（胃酸）があるため、昔から細菌はいないと考えられていましたが、その発見以来、さまざまな研究から、ピロリ菌が胃炎や胃潰瘍などの胃の病気に深く関っていることが明らかにされてきました。
子供の頃に感染し、一度感染すると多くの場合、除菌しない限り胃の中に棲みつづけます。ピロリ菌に感染すると、炎症が続きますが、この時点では、症状のない人がほとんどです。
簡単に言えば胃の中で悪さをする菌です。
胃炎や胃潰瘍を引き起こし、
胃がんのリスクも高まると言われています😫
基本的には抗菌薬などの除菌なのですが、
実はピロリ菌を減らせる食品があります。
それが、今日のタイトルでもある
ブロッコリーなんですね🥦
（特にブロッコリーの新芽の部分）
そのブロッコリーに含まれている
スルフォラファンには、ピロリ菌を減菌、殺菌する作用があり、
ブロッコリースプラウト（ブロッコリーの新芽）を
１日70ｇ、8週間摂ると
ピロリ菌の数が8分の1に減少する程です。
スルフォラファンは他にも
カリフラワー
菜の花
大根
貝割れ大根
キャベツなどに含まれています😄
他にも、胃酸に強い性質の乳酸菌LG21にも
ピロリ菌を減らす作用があります。
また、海藻に含まれているフコイダンは
ピロリ菌を吸いつけて腸へと押し流します
ココアに含まれる
遊離脂肪酸にもピロリ菌を殺菌する力があると言われています。
食事だけで完全にピロリ菌をなくすことは
できませんが意識して摂るようにしましょうね(*´﹃｀*)
特に肉親に胃がんになった人がいる方、
胃の調子が最近悪いな？と感じている方
一度検査してピロリ菌の有無を
確認した方がいいと思います😂
ちなみに、いつも僕が行くお店で
この秋口限定ですが、
カリフラワーの串焼きがあるんです😫♡
かなーり大好きでおススメなんですが…
ある日とない日があります。😂
皆さまもぜひ行ってみてくださいませ♡
ヘアータイムスパニスト吉澤直希
ヘアータイムグループ唯一のヘッドスパニスト
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