骨をつよくするためには その2 ”牛乳の真実”


こんばんは。
朝方から降り出した雨で☔️湿度が高いですね〜😱

さて、本日は昨日の続きですね!
昨日は骨をつよくするためにはカルシウムと
同時にマグネシウムを摂らなければ
いけないというお話をしましたよね!

詳しくはこちら‼︎
さて、本日は最近よく耳にする
牛乳の真実🥛についてお話いたします。

飲めば飲むほど骨も内臓も病んでいく⁉︎

骨を弱めて老けさせる牛乳の真実


カルシウムが正しく働かないことが骨や体に
どれだけ悪影響を及ぼすかは
前回お伝えしましたね?

そして、その大きな原因となる代表的な飲み物が
実は牛乳なんです😱

牛乳にカルシウムが多いことは事実です。
しかし、前述した通りカルシウムを体内で効率よく使うためにはマグネシウムが必要です。

牛乳にはマグネシウムがほとんど含まれていないうえに、
それ以外にもさまざまな問題を抱えています😨

実際に牛乳や乳製品の摂取が習慣になっている人ほど骨折やがんのリスクが高いことも最近わかってきています。



日本では、学校の給食で当たり前のように牛乳が
でてくるので、体にいいと信じ続けてきた人には
ショックかもしれませんが、

今日から飲むのはやめましょう🙅‍♂️


同じカルシウムを摂取するなら、

マグネシウムも多い玄米や大豆、青菜など

のほうが、骨も内臓も若くするのです。


目安として…


1日1杯以上のヨーグルトの食習慣
→骨折リスク 3.46倍


1日2杯以上の牛乳の引用習慣
→骨折リスク2.14倍


1日1切れ以上のチーズの食習慣
→骨折リスク3.99倍




また、乳製品に、含まれる乳糖。
日本人はこの乳糖を分解、消化する酵素である
ラクターぜの合成量が、大人になるとともに
少なくなっていくのです。

さらに成人では、ほとんど作られていません。
牛乳を飲んでお腹の調子が悪くなる方は
多いですが、
これは腸が弱いからではなく、乳糖を消化できないためにおこった消化不良であり、いたって正常な体の反応なのです。



また、牛乳にはカゼインというタンパク質が
大量に含まれていて
それがうまく消化できずに腸に到達してしまいます。

※未消化物の事をペプチドといいます。
カゼインが未消化の状態はカソモーフィンといい
話題のグルテンの未消化物グリアドーフィンと共に
モルヒネ様の作用があり、
行動異常や眠気、過食を引き起こすと言われています。


そうすると。正しく消化された食べ物ではない異物や外敵だと判断した免疫システムが、体内で大暴走を起こします。

※リーキーガット症候群


これによって食物アレルギーが引き起こされ、
ひいてはアトピー性皮膚炎やぜんそく、花粉症など
様々なアレルギーにつながっていきます。

リーキーガット症候群やカゼイン、グルテンのペプチドについてはまたの機会にあげさせてもらいますね😨


いかがでしたでしょうか?
これを読んだみなさまは牛乳に対しての考え方が
変わったんではないでしょうか?

しかし、これはあくまで

”飲みすぎ”

がよくないということですから。

極端にいきなりやめる必要はないですが、
頭の隅にはいれておきましょうね。


次回は第3弾‼︎


”実際に骨を強くする食べ物とは?”

乞うご期待ください😘




ヘアータイムスパニスト吉澤直希

ヘアータイムグループ唯一のヘッドスパニスト
頭のみではなく、様々な視点からお客様を綺麗にする方法ばかり常に考えてます。
身体の不調、だるさなど
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